In 2023

AGIO for OFFICE

7つのレイアウトとコミュニケーションの形

1978年に初期モデルを発売以降、7世代に渡るマイナーチェンジと40に及ぶ派生アイテムの発表を繰り返してきたAgio。
初期モデル発売から約40年以上経ってもその魅力を失うことはありません。

Agioの成長とともに、私たちを取り巻く環境は大きく変化しました。近年では、生活やビジネスにおいてもニューノーマルな時代となり、働き方や生活スタイルの多様化が急速に進みました。
特にコミュニケーションにおける変化は大きく、以前まで当たり前にしていた瞬間的に生まれるコミュニケーションはチームの活気を生み出し、仲間との何気ない会話は知らずとリラックスや励みとなっていた事に気づかされました。

人々の活動が徐々に再開した今、私たちは、Agioを用いることで、コミュニケーションのきっかけを生み出すことができるのではないかと考えます。

今、必要な形にカスタマイズできる

「セパレートソファ」であることから、自在に組み合わせることができるうえ、平均約11kgの「軽量ソファ」のため、どなたでも簡単に持ち運ぶことができます。

”普段リビングで3脚使っているが、今日は自室で使いたいから1脚持っていこう”、”4脚並べて使っているが、1脚はパーソナルソファとして3脚と切り離して配置しよう”という風に、自由な使い方を可能にしてくれます。

限られた空間でも、あらゆる対話の形に対応できるのは、セパレートタイプのソファならでは。
使い手が今使いたい形に変化できる。それがAgioの魅力です。

近年、ライフスタイルの多様化やワークライフバランスの観点より、柔軟な働き方を選択できる社会の実現が求められています。そのような中、働き方の一つである、ABW(Activity Based Working)の導入も進みつつあります。
ABWは、仕事内容や都合にあわせて、働く時間や場所、環境を自由に選択する働き方です。1人で集中したい時には隔離されたワークスペースを、複数人でアイデアを出し合うなどの企画立案の時にはクリエイティブに作業ができる開かれたエリアを使うなど、そのときの作業内容や気分に合わせて最適な環境を変化さ柔軟なワークスタイルといえます。

ABWの導入においては、必要とされるシーンを想定し、それぞれにあったエリアを予め用意する必要があります。しかし、Agioを用いれば大きなスペースはなくとも必要に応じて様々なレイアウトに変化させることができます。レイアウト次第で、簡単に一人の空間にも、大勢でのセッションができる空間にも変化させることができます。

Agioが可能にするコミュニケーションのシーンについて提案します。

Kvadratを使用したAgioのソファ

Agioと7つのコミュニケーションの形

会話する際、話のテーマや場所、人数などによって声のトーンや緊張感は異なります。さらに、相手との物理的な距離感や顔が見えるか、見えないかなども会話のしやすさに大きな影響を与えると私たちは考えます。

波、円、扇形など、コロコロとレイアウトを変えることができるAgioは、その時々のシーンに寄り添ってくれます。1人での作業や、まとまらない考えをゆっくりと考え込む場所。自由なレイアウトで新しいアイディアを仲間と創造したり、親睦を深める場所。“たった今必要な形に変化する”という特徴は、コミュニケーションを偶発的に生み出し、オフィスに新しい風をもたらすのではないでしょうか?

Nami

波打つようにAgioを配置することで、解放感と躍動感のあるレイアウトです。動線が固定されないので、流動性と気軽さから人に接する機会も自然と増えます。
隣り合う人とも絶妙な距離感を保つことができるため、かしこまり過ぎず気持ちを落ち着かせて話すこともできます。しかし、視線は合うことがないため、1人の時間を作ることも可能です。仕切りを作ることなく、座る人が思い思いの行動を取ることができます。

隣り合う人と近すぎず遠すぎない距離感のため、プライベートと仕事どちらの話もしやすいレイアウトです。休憩スペースで居合わせた仕事仲間と趣味について語ったり、お互いのタスク状況について確認したり。業務を離れてリラックスしてコミュニケーションが取れることで、仲間の意外な一面を発見したり、自分一人では思い浮かばなかったアイディアがひらめくきっかけになるかもしれません。

En

Agioを円形に配置することでスペースをコンパクトに活用できるレイアウトです。
円を外向きに配置すると、360度どの方向からも座ることができます。座った際に自然と視界が開け、隣合う人を気になることが無く、パーソナルスペースを簡単に確保することができます。
一方で、円を内向きに配置すれば仲間としっかりと顔を見合わせることができます。周囲の視線を気にすることなく、話の内容に集中しやすい環境が作れます。お互いの表情を読み取りながら時間を共有することができます。

同じ形なのに、Agioの向きを変えるだけでガラリと印象が変わるレイアウトです。
外向きのレイアウトでは、1人で行う作業に集中したり、考え事に没頭することができます。壁が無くても簡単に1人の時間と空間が得られます。チームで働くからこそ個になれるスペースの重要性が高まります。
内向きのレイアウトでは、チームでプロジェクトの計画をじっくりと練ったり、仕事の相談をするなどのシーンに最適です。Agioは背と座の角度が約104度ついていることから深く腰を下ろしてリラックスすることができます。向き合って座っても程よい緊張感でコミュニケーションがとれ、密度のある時間を共有することができます。

Ogi

大きな弧を描き、扇のように広がる形状です。開放感があるため、自然とAgioに人が集まりやすいレイアウトです。正面を持つことから、インパクトもあるため、空間として確立した意味を持たせた環境を作ることができます。
内向きに配置すると、視線が中央に集まりやすく、プレゼンテーションやチームでの作業がはかどります。外向きに配置すると個々の視線が心地よく開け、リフレッシュに最適です。

Enと同様に、Agioの向きを変えるとシーンが大きく切り替わるレイアウトです。
どこに座ってもお互いの顔が見える内向きのレイアウトは、ディスカッションや会議に最適な形です。メンバーの視線が交わるところで代表者によるプレゼンテーションを行うシーンが想像できます。相手の表情を見ながらそれぞれが意見しやすい充実したディスカッションの時間を演出します。

一方で、外向きのレイアウトは角度が生まれるため、隣との距離が開き、1人の時間を確保することができます。親しい仲間との場では、真正面では中々話しづらい内容も隣り合う人の顔が見えないため落ち着いて話ができ、自然と素直な言葉がこぼれます。

Sen

一直線にAgioを並べたレイアウトは、誠実さや落ち着きがあります。適度なコミュニケーションは確保しつつも、顔を合わせないからこそ、個々それぞれの過ごし方が可能です。
Agio同士を離すと、自然と一人の時間に集中しやすくなります。Agio同士をくっつけると、大きなソファのように感じられ、自然と隣合う人との距離も近くなり、会話も弾みます。

1人でも仲間とでも使いやすく、待合室などで日常的に見慣れたレイアウト。
どんなシーンにも適応する形で、隣り合う人との距離が近く、自然なコミュニケーションを促します。Agioを近づけたり間を空けたりすることでグループを簡単に作ることができ、会話を遮ることもありません。クッションに厚みがあり安心感があるため、数台をぴったりと並べて仮眠をとることも可能です。他のレイアウトにも移動させやすい汎用性の高い並べ方です。

座った人が隣とのスペースを自在に調整できるのは、Agioならではのレイアウトです。直線の中で、1人、2人、3人と使う人に応じて距離を詰めてエリアを作るシーンが想像できます。

Juji

対角にAgio を並べることで、ラウンジのようなゆったりとした中に落ち着きを感じるレイアウトです。隣り合うAgio同士が近くないことから、どの動線からも自然と集まりやすく、様々な交流が期待できます。
顔を合わせながらの打合せやブレーンストーミングといったONの機能もある一方で、リフレッシュやカフェタイムなどのOFFの機能も持ち合わせます。時に静かで、時に激しい時間が生まれます。

Enよりも小さなサークルをつくることができる少人数チームの打ち合わせに最適なレイアウトです。
会議室などに足を運ばずともブレーンストーミングが活発に行われる環境を容易に整えることができます。メンバーそれぞれが持ち寄った意見を交換し、刺激を受け、アイディアの掛け合いが生まれるような空間が期待できます。異なる価値観や考え方を持った仲間とのクリエイティブな発想のそばで、快適な時間を演出します。

Ichimatsu

対のAgioを市松模様のように配置して、細かく空間を分けることができるレイアウトです。対面のAgioは真正面ではなく、少しずらして配置していることから、程よい緊張感と抜け感を保つことができます。
一つのまとまりが小さく、情報共有や意見交換を気軽に行うエリアとしても、一人で集中して作業を進めるエリアとしても成り立たせることができます。

フィードバックや相談など、真剣な話をしたいときや、気持ちを落ち着かせて話し合いたいようなシーンに寄り添うレイアウトです。空間をコンパクトにエリア分けすることができ、会話の内容に応じて隣のグループとの距離感を調節するなど、お互いが話しやすいスペースを設定できます。

2人で落ち着いて話をしたい、2人で課題について討論をしたい。また、ふいの来客にもスマートに対応したい。真向いだと顔色を窺ってしまうような緊張感が生まれますが、正面からずらして配置をすることで自分の意見や思いが自然とこぼれるような、そんなシーンが想像できます。

出展商品

肘無ソファ L08310 N
詳細は Productsページ をご確認ください。
品番は張り込み仕様の場合 L08310、カバーリング仕様の場合 L08670となります。

*塗装色の品番は以下の通りです。
ブラック:BP(オーク)

*張地の品番は以下の通りです。
TR23 / TR79

*価格は以下の通りです。
「L08310 N × TR※※」¥154,000 (税込 ¥169,400)~
肘フレームの有無、サイズ、樹種、塗装色によって価格は異なります。