In 2021
2021 New Collection
自然の心地よさを家具に落とし込む
In 2021
自然の心地よさを家具に落とし込む
2021年、FUJI FURNITUREは新ブランドを発表します。その名は「Owl(アウル)」と「OKA(オカ)」。これらは、生命や大地に宿る“心地よさ”を家具に落とし込むことで、暮らしに安らぎや快適を届けてほしいという期待が込められています。
2020年から住まいとの向き合い方は大きく変化し、“心地よさ”への多様性もまた更に深まったと感じています。家で過ごす時間が増えたことで、家具と過ごす時間も増えました。癒しや寛ぎといった「自分のための時間」をこれまで家の外に求めていた方も、家の中に取り入れるようになってきているかもしれません。
私たちは「Owl」と「OKA」を通して、自然という家の外にある魅力を住まいに取り込み、家族ひとりひとりが不変的に“心地よい”と感じられる暮らしを提案します。
「アウル」 販売中
FUJI FURNITUREのアイコン的チェアであるKotiを手掛けた鈴木 一司デザイナーが2021年に新作を発表します。
鳥が空へ羽ばたく瞬間に、目を奪われたことはありませんか。力強く、綺麗で、でもどこか儚くて。 その美しい姿を家具に落とし込みました。
Owlとは日本語でフクロウを指します。ギリシャ神話やローマ神話では聖鳥として登場し、アイヌの文化ではカムイ(神)として崇めらるなど、世界各国で幸運の象徴として親しまれてきました。
美しい家具で日々の疲れを癒し、家族との幸福な時間を過ごしてほしい。そんな願いを込めて、FUJI FURNITUREからOwlが羽ばたきます。
「オカ」 販売中
FUJI FURNITUREで最も人気のソファであるnagiを生み出した小林 幹也デザイナーが2021年にまた新たなソファを発表します。
その名も「OKA」。日本語の“丘”をイメージして作られました。山よりも低く、小高い場所を表す“丘”には身近にあって街を見渡せたり、景色や自然を楽しみながらお散歩ができるような、心地よい印象があります。それらの特徴を家具へと落とし込みました。
“丘”というひとつの空間で様々な人が程よい距離感を保ちながら各々の好きなことを楽しむように、本を読んだり、音楽を聴いたり、勉強をしたり、家族それぞれがしたいことを、しやすい環境に整えられるアイテム展開です。家族の形やリビングでの過ごし方、求めるソファへの想いに合わせて、豊富なアイテムを組み合わせることができます。
空間の中心に配置して、家族の動線に溶け込むような。暮らしに温かさを招いてくれるソファです。
「コティ -カウンターチェア-」 販売中
Kotiシリーズは2006年に発売以降、15年の時をお客様と共に歩んできました。16年目のスタートは、お酒やコーヒーが似合うようなカウンターを想い描き、ゆったりとした大人の時間を過ごせるようなカウンターチェアを発表します。
「コティ -LDチェア-」 販売中
近年では暮らしの多様化が進み、ダイニング空間の在り方や家族の集まる場が広く進化しています。食事の場でゆっくりとした時間を過ごしたい人や、ソファを置かずにリビングとダイニングを兼用したい人。そんな求められるインテリアを見つめ直し、このチェアは生まれました。家族との憩いの時間、自分と向き合う時間。様々なシーンで重宝する一脚です。
「コティ -ソファ-」 販売中
近年では暮らしの多様化が進み、ダイニング空間の在り方や家族の集まる場が広く進化しています。食事の場でゆっくりとした時間を過ごしたい人や、ソファを置かずにリビングとダイニングを兼用したい人。そんな求められるインテリアを見つめ直し、このチェアは生まれました。家族との憩いの時間、自分と向き合う時間。様々なシーンで重宝する一脚です。
「オーダーテーブル -モザイク-」 販売中
2017年より展開しているorder tableに新たな天板が追加されます。端材を利用することで環境に優しい仕様です。既存のLAMINAR25よりもさらに豊かな表情をお楽しみいただけます。
張地は空間づくりにおいて大きな役割を担っています。どのように張地をセレクトしますか?
張地の好みは人それぞれで、布が好きな人もいれば革が好きな人もいます。さらには温かい色味を求める人もいればシンプルな色味を求める人もいますし、布の中でも毛足が長いものが良いという人もいれば毛足が短いものが良いという人もいます。それらはきっと、求める「心地よい」空間が人によって異なるからでしょう。
それぞれの「心地よい」と感じる観点にFUJI FURNITUREは可能な限り寄り添いたいと考え、新たなFABRICとLEATHERを発表します。
「ティクサー」
1972年にイタリアで設立以降、情熱が絶えないテキスタイルメーカーのDINOZOLI。
“唯一無二で魅力的なその地には、古代の知恵や魔法の物語が共存している。” と彼らのコンセプトでは語られています。
彼らだからこその発想や感性が成すファブリックは、張地選びの選択肢に新たな可能性をもたらします。
「ガウチョ」
ガウチョとは、南米の広大な草原に生きる遊牧民を表します。
馬の扱いが上手で、独立心旺盛でありながら、人情、友情、義理などを重んじる人々だそうです。
彼らの伝統的な衣装にはポンチョやブーツなどがあり、ガウチョパンツもよく知られています。
大地の中で装飾を身にまとい馬に跨る姿には、独特の存在感を感じられるでしょう。
そんな彼らをイメージして、このファブリックは生まれました。
「ガウチョ」
ガウチョとは、南米の広大な草原に生きる遊牧民を表します。
馬の扱いが上手で、独立心旺盛でありながら、人情、友情、義理などを重んじる人々だそうです。
彼らの伝統的な衣装にはポンチョやブーツなどがあり、ガウチョパンツもよく知られています。
大地の中で装飾を身にまとい馬に跨る姿には、独特の存在感を感じられるでしょう。
そんな彼らをイメージして、このファブリックは生まれました。
「ヌメ革」
どの素材にも経年変化は見られ、家具に掛け合わせることでその変化を楽しませてくれます。
一方で、ヌメ革は独自に変化していくだけでなく、使い手と暮らす環境に応じて、誰にも想像できない変化を遂げる唯一の素材です。時の流れを共に楽しみ、暮らしの中で一緒に呼吸をするような、そんな革をFUJI FURNITUREの家具に掛け合わせるとどうなるでしょうか。ヌメ革の採用は、FUJI FURNITUREの新たな挑戦です。
「ヌメ革」
どの素材にも経年変化は見られ、家具に掛け合わせることでその変化を楽しませてくれます。
一方で、ヌメ革は独自に変化していくだけでなく、使い手と暮らす環境に応じて、誰にも想像できない変化を遂げる唯一の素材です。時の流れを共に楽しみ、暮らしの中で一緒に呼吸をするような、そんな革をFUJI FURNITUREの家具に掛け合わせるとどうなるでしょうか。ヌメ革の採用は、FUJI FURNITUREの新たな挑戦です。