平素より冨士ファニチアをご愛顧いただきありがとうございます。
この度、ドイツ発のオフィス家具メッセ「オルガテック東京2022」に出展いたします。
働き方は多様化が進み、いくつもの企業が最先端のオフィスデザインやワークスタイルを提案するこの展示会で、
冨士ファニチアはオフィスをはじめ公共スペースにコミュニケーションを生み出すような
ソファとソファレイアウトをご提案します。
冨士ファニチアがご提案する”AGIO”というソファ
私たちは創業から63年のうちこれまでの44年間、 “AGIO”というソファを改良を重ねながら発売し続けてきました。7世代に渡るマイナーチェンジと40に及ぶ派生アイテムの発表を繰り返し、 今のソファに至ります。
美しい曲線を描くフレームとボタン絞りのクッションは、塗装色と張地の組合せで様々なスタイルを演出。比較的薄いクッションの中には、モールドウレタンをはじめ硬さ違いのウレタンを何層にも使用。成型合板という技術を使用しているため非常に軽量で、 持ち運びしやすいセパレートタイプ。
幅広いインテリアに溶け込むデザイン性と老若男女問わず求める座り心地、軽量なセパレートソファであることから、リビングシーンで愛されてきました。
AGIOをオフィスに落とし込む
オルガテック東京2022でのコンセプトは「”住まう”に”働く”をかけ合わせ、オフィスに可変的なコミュニケーションを」。他のソファには無いAGIOならではの特徴は、たった今必要な形に変化すること。33平方メートル という小さな空間でも7つのソファレイアウトをご提案します。レイアウトに応じて生まれるコミュニケーションは様々。使う人が必要に応じてレイアウトをその都度変更させることで、コミュニケーションを偶発的に生み出し、オフィスに新しい風をもたらすのではないでしょうか。
AGIOに馴染むファブリック
オルガテック東京2022ではKvadratの「Triangle」を使用します。AGIOの座り心地の良さを更に高めるファブリックを選定する中で、Kvadratの「Triangle」と出会いました。
成型合板のフレームがつくる曲線とボリューム感のあるキルティング生地のボタン締めがつくる曲線、この2つの曲線による視覚的心地良さと、包み込むような座り心地の良さを体感できます。
オルガテック東京2022 概要
会期:2022年4月26日(火)、27日(水)、28日(木) 10:00~17:00(最終日のみ16:00まで)
会場:東京ビッグサイト 南展示棟1・2号館
冨士ファニチア ブース:J016