Products｜冨士ファニチア FUJI FURNITURE Co.,Ltd

Koti

お気に入りの家具を大切に使い続ける。それは北欧の人々が大切にしてきたライフスタイルそのものです。飽きの来ないシンプルなデザイン。長く愛用できる実用性。時がたっても変わらない確かな価値観。「Koti」はこれらのものづくりに対する姿勢をカタチにしました。フィンランド神話に登場する家の精霊「kotitonttu（コティトンッツウ）」をアレンジした「Koti」。製品のコンセプトを暮らしに浸透させたいという願いが込められています。

design by

Kazushi Suzuki

nagi

風が止み、波も立たず、音もない海。人にも、凪が必要なのではないか。嵐のように慌しい日が過ぎ去った後、気持ちを静められる場所をつくりたい。そんな想いから生まれた居心地のよい形。家具と共に届けたい「平和な時間」。

design by

Mikiya Kobayashi

PERCHE

日々の暮らしの中で、ちょっと羽を休める止まり木。そこは、プライベートな空間を保ちつつ、家族との繋がりを感じさせてくれるLD空間。使うほどに気づく細かなデザインは、作り手がものづくりにかける誇りと愛情を注いだ心温まる演出です。バラエティーに富んだアイテムにより、更にライフスタイルに広がりを与えてくれます。クラシックなモダンビンテージデザインで、使い込むほどに深まる味わいを感じて。

design by

Tomoya Tanaka

nico

細く繊細なシルエットながら、優しく体を受け止めるぜいたくな座り心地。独創性あふれる空気感を漂わせながらも、どこかなつかしい雰囲気が、心地よい安心感で包んでくれます。暮らしに、ひとときの安らぎを。

design by

Takuya Matsuda

Agio

移りゆく時代をけん引するかのように進化し続ける椅子。それは 40 年間支持されるに相応しい形です。軽やかなのに身体をしっかりと受け止める。豊富なバリエーションで、使う人が創り出すソファの形。

design by

Fuji Furniture design team

Ahti

フィンランドの神話に登場する深海の神・アハティ。母親の背や膝に抱かれる子どもの頃の原風景をイメージし、あたたかく、やさしさに満ちている柔らかな曲線の美しさを生かしたデザインです。母親がその場に居るだけで安心するように、そこにあるだけで、こころやすらぐ存在感。そこに暮らす人々へ、安心感を届けます。

design by

Noboru Nakamura

Scandinavia modern

長く厳しい冬も、家の中で明るく過ごすことができるような家具。それは、シンプルなデザインで実用性を兼ね備えた、北欧モダン家具本来の姿です。空間を明るく彩り、人々がやすらぐように。そんな想いを形にしました。エレガントなデザインで、華やぎが生まれます。

design by

Atsushi Yumita

Aura

モチーフとしたのはデンマーク・クラシックスタイル。細部へのつくりこみによって引き出される “道具としての価値”。使い手の所有感を満たします。

design by

Kei Takahashi

Tapio

自然を大切にした、ゆったりとした北欧スタイル。フィンランド語で森林の神という意味のタピオ。北欧の自然を愛し、森とともに暮らす人々の守り神です。人々の暮らしに優しく溶け込む木のぬくもりをコンセプトに、地球や人にやさしい素材を厳選。使う人ひとりひとりに対する愛情や、思いやりに満ちています。

design by

Noboru Nakamura

Calm

女性や子供が毎日腰掛けるダイニングチェアだからこそ重量はなるべく軽い方が良い。部材の無駄な部分をそぎ落とし、必要にして十分な強度があり、軽くて見応えのある極細のフレームが完成しました。モダンな空間の中でもそこに集う人々に暖かみを感じさせてくれるチェアでありたい。スッキリした細身のシルエットの中に、柔らかでリズミカルな曲線を描くフレームは、憩える家族の暖かさを感じる食卓を演出します。

design by

Nobukatsu Tanigawa

Cute

朝陽をまっすぐに浴びるような自由な感性。女性の身体ような魅惑的なライン。自然界からなるシンプルなエレガンスさ。フェミニンでキュートなスタイルは、多くの人にインスピレーションを与え、日常を彩っていく。

design by

SHOCK DESIGN

Novo

ある一定方向の視点から生み出されたアイテムを違った視点からみることで、いくつものアイデアと共にそれまで縛られていた境界線が見えてくる。こだわっていたものから解放され、それまで見えていなかった視点から新たな美しさに出会う。モノづくりに完成はない。新たな定義と共に、新たなディテールとデザインがライフスタイルを豊かにする。